- 被害事例
データ復旧サービス事業者によるレスキュー商法の手口 その10
USBメモリをPCに挿しても認識しなくなったため、■■社に電話し翌日持参したところ、監視カメラ付きの小部屋で2時間以上待たされました。2通の見積書(約●●万円と約●●万円)を提示されましたが「高額なので即答出来ないしその金額は出せない」と伝えました。「いくらなら出せるか」「●●万円なら出せるのか」など聞かれました。見積書には復旧できなくても代金を支払う旨書かれていたので、断って返却してもらった所、USBメモリはバラバラになっていました。最初に■■社の口コミや日本データ復旧協会のサイトを見なかったこと、焦ってパニックになったことでつけこまれたと思います。同じような被害者が出ないようにと思います。